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Exhibition
ART FAIR TOKYO
ART FAIR TOKYO
2024/03/08 -2024/03/10
開催概要
場所
東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー
アーティスト
Akira Terada 岡崎実央 古賀充 佐藤令奈 原田武 疋田正章 米村太一
タグ
内 容
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ART FAIR TOKYO
関連アーティスト
Akira Terada
Akira Terada
都市の風景には違和感やノイズ、電波など「目に見えないモノ」が溢れており、世界は常にバグり続けている。それにも関わらず、私達は見慣れすぎた風景に潜むノイズを見ることができない。 都市の中の私たちが日頃なんとなく感じているズレや違和感、ノイズといった普段見えていないものが、仮に見える様になるとしたら?そういったノイズが可視化される事で、昨日まで私たちが何気なく見慣れていた風景は一変し、全く違う風景・都市に見えてくる。それこそが豊かさであり面白さでもあります。 技法としては「範囲選択」と「範囲選択内の反転・回転」というシンプルな技法に拘っています。「シンプルな技法を用いて複雑なものを作る」ことが大事であると考えており、それはデザインもアートも同じであると考えています。なぜなら技法を鑑賞者に伝える時にシンプルな技法であると、説明を聞いた瞬間に理解し頭の中で見慣れた風景を一部範囲選択→回転・反転を行うことでき、私は「見慣れた風景が回転と反転でどんどん変化していく過程の斬新さや豊かさ、面白さ」を共有するためです。
岡崎実央
岡崎実央
1995年、北海道札幌市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、株式会社ベースボール・マガジン社週刊プロレス編集部に就職。アートとプロレスをかけ合わせた不定期連載「闘藝」を担当。現在は退職し、プロレスをモチーフとした作品を多く制作している。 WEB:https://www.miookazaki.com
古賀充
古賀充
私の根底には常に同じテーマがあります。 それは空間・空気・時間・距離など、人が視ることができないもので、表現できないものを表現することです。モノを媒介にした現実的ではない表現ではなく、目とモノの間に確かに存在する無色透明を描き出すこと常に頭においています。
佐藤令奈
佐藤令奈
皮膚の薄いベールから透けて見える血管の危うさ、脆さ。一方でそれらが生み出すぬくもりやあたたかさ、常に相反するものを内包する人間はお互いをどこまで共有し合えるのでしょうか? あくまで【人体】をモチーフに、人の営み・フェティシズム・関係・距離感を描き続けています。
原田武
原田武
金属工芸の鍛金と彫金技法を用いて制作しています。動物や日常にある何気ない風景を切り取って作品にしています。 金属素材の面白さを感じ取って欲しいです。
疋田正章
疋田正章
猫や人物をモチーフにした作品を中心に制作しています。自分が心惹かれるもの、儚く美しいと感じるものを、自分自身のフィルターを通して作品に昇華することによって、誰かの琴線に触れることが出来たならと思います。 疋田正章 HP http://www.masaakihikida.com/
米村太一
米村太一
刻々と過ぎ、万物に多彩な変化をもたらす刻の流れ。そこに存在するもの達を、時に儚げに、時に優雅に描くことができればと思っています。 米村太一 HP https://www.yonemurataichi.com/
原田武 金属造形展 -郷愁‐
菅かおる 日本画展 -水景 空景‐