アートマルシェ出品作品紹介!

米村太一6F只々、刻の狭間にて

アートマルシェでお披露目予定の米村太一6F「只々、刻の狭間にて」
待望の新作入庫です!

あらがいようのない「時」をテーマにし、その「時」の流れを眺めることしか出来ずにいる、ある種の消え入りそうな虚無感がある女性を描いております。
幻想的な背景が女性自身に更に神秘的な印象を与えているような気もします。
女性自身の質感ももちろん、時の流れで錆びている柱との対比の表現力も素敵です。

先月末、先生が東京にいらした時に色々とお話しさせて頂きました。
顔写真を見ると結構気難しい方なのかな・・・という印象でしたが、実際にお話してみると笑顔で喋ってくれて、礼儀正しく、絵にも真摯に向き合う方でした!
やっぱり作家さんと話すと自分にとっても刺激になりますね。
そしてこういう時に写真を撮っておかないからいけないんですよね・・・orz
ブログも作品だけでなくここでしか見れないものをしていかなければ・・・

そんな形で、アートマルシェのご来場、お待ちいたしております!