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Exhibition
東武絵画市2022
東武絵画市2022
2022/10/20 -2022/10/25
開催概要
場所
東武百貨店船橋店6階イベントプラザ
アーティスト
古賀充 五月女佳織 友田恵梨子 中島健太 籔内佐斗司
タグ
作家来場日
中島健太・古賀充:10月22日(土)・23日(日) 各日13:00-17:00
内 容
関連アーティスト
古賀充
古賀充
私の根底には常に同じテーマがあります。 それは空間・空気・時間・距離など、人が視ることができないもので、表現できないものを表現することです。モノを媒介にした現実的ではない表現ではなく、目とモノの間に確かに存在する無色透明を描き出すこと常に頭においています。
五月女佳織
五月女佳織
私の理想の箱庭では、今を盛りと花々が艶やかに咲き誇っています。日本画ならではの顔料や箔のきらめきを活かし、伝統的な技法と現代的な感覚を織り交ぜ最上の美を表現します。 五月女佳織 HP
友田恵梨子
友田恵梨子
足元の名も知らぬ花も虫もこの壮大な宇宙に存在する一つの命であると思うと愛おしさが深まります。 長い時を経て自然の中から生み出された、人の感性と技の宿る和紙や古の人々の歌に、人と自然が紡いできた絆のようなものを感じます。 草花、鳥、宇宙、万葉歌に導かれながら、この美しさが永久に続いて欲しいと祈り描きます。
中島健太
中島健太
画家とモデルの関係は料理人と食材の関係に似ている。どれだけ腕の良い料理人でも食材が美味しくなければ元も子もない。多くの女性に助けられて、今の僕はある。だからこそ表面的な美しさだけでなく、女性の内面的な強さや優しさを描けるようになりたい。そして作品に描かれた彼女たちが将来、長い時を超えて残ること、それが僕を支えてくれた女性たちへの恩返しになると考えている。(WORKSOFKENTANAKAJIMAより)
籔内佐斗司
籔内佐斗司
【せんとくん】を生み出したことで知られる、日本を代表する彫刻家・籔内佐斗司。東京藝術大学文化財保存学研究室の教授を勤め、仏像の修復や復元など、仏像研究に深く関わっており、近年では唐招提寺、西大寺にも仏像を奉納するなど、その高い技術と知識で美術界への貢献を続けており、東京芸術大学大学院教授を退任後、奈良県立美術館の館長にも就任いたしました。 日本で脈々と引き継がれる叡智と活力から来る日本人の底力【やまとぢから】をテーマに掲げ、ユーモアとパワーが一際目立つ童子をモチーフにしております。伝統的な寄木造という仏像制作の技法を用いて木曽檜を彫刻し、漆を塗り、日本画の顔料で彩色をした木彫作品と、Art for the publicと題し、全国に設置されている氏の作品と同様の技法で制作されたブロンズ作品を制作しております。
高津ゆい 絵画展 -WILDLANDⅡ-
籔内佐斗司 -やまとぢから-