東武池袋の催事場で開催される、春の絵画市に今年も出展いたします。伝統的な花鳥画という画題に古典的な技法を用いながらも、鎌倉時代の仏画の研究を通じて学んだ截金(きりかね)で、新しい表現を追求する実力派作家・中村祐子を個展形式にてご紹介いたします。日本画総合ブースでは阿部千鶴、菅かおる、佐竹佳奈、清水知道、須藤和之、田口由花などの若手作家と、巨匠の作品をご紹介致します。