月の満ち欠けの動きは、潮の満ち引きと連動しており、新たな命の誕生や動物の体内サイクルなど全てに影響を与えているといいます。そうした、生命の根源の象徴として月を選びました。誰しも、ふと見上げたいつかの夜の思い出があることでしょう。皆が持っている懐かしさのようなものを表現できたら良いと思っています。
岡村智晴 HP
1984 名古屋市生まれ
<画歴>
2008 東京藝術大学 美術学部 絵画学科 日本画専攻 卒業
2008 日米韓交流展「Difference and Coexistence」(L.A.)
2009 泉東臣×岡村智晴 "光の迷宮" Contemporary Art Fair(東京美術倶楽部)
2010 岡村智晴 日本画展「光溢レル場所ヘ」(西武池袋店ほか全国巡回)
2014 「月待ち講」岡村智晴 日本画 展(銀座三越)
2014 岡村智晴 日本画展『地上の光天空の光』(Art Fair Tokyo2014)
2015 岡村智晴 日本画展(西武渋谷店)
2015 第二回 岡村智晴 日本画展 -記憶の光- (松坂屋名古屋本店)
2015 「永遠の光を追い求めて」岡村智晴 日本画展(うめだ阪急)
2016 deep field 岡村智晴×小川宣之 (新宿?島屋)
2016 ART TAIPEI 2016 出品
2017 Sublimation -純化-岡村智晴 日本画展(西武池袋店ほか全国巡回)
2017 高輪会(高輪プリンスホテル,リーガロイヤル大阪)
2017 -transcendence- 岡村智晴 日本画展(銀座三越)
2017 日本画の逆襲 かわるもの、かわらないもの、うけつがれるもの、あらたまるもの(岐阜県美術館)
他、多数
<パブリックコレクション>
郷さくら美術館
岐阜県美術館
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