金子琢磨「黄色の花咲く野道」

金子琢磨6F黄色の花咲く野道Ⅱ

現場主義で描く若手洋画家・金子琢磨先生の6号「黄色の花咲く野道」です。
外国風景を主なモチーフとして描いておりますが、名所を描くのではなく、外国ならではのほのぼのとした風景を描きます。

のんびりと過ごす放し飼いされた羊、少し色づき、どこまでも続いていく野道、柔らかい雲、澄んだ青空と、見ていて清々しく、安らぎが持てる作品となっております。

東京理科大学を中退し、油彩画の本場イタリアやアメリカで技術を学んだ本格派。
どんな時代でも愛されるよう魅力がある作品を描きます。

来年はGallery Seekでも個展を開催して頂く予定です。
なかなか日本で学んだ作家には出せない雰囲気を醸し出す作品を、今後もお楽しみください。