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内田有

cool it (s0) division ivo-ope

制作年2024
技法パンチングメタル,ミクストメディア,アクリル彩色
サイズH180 × W180 × D45 mm
作品タイプユニーク
SOLD

作品について

一見かわいらしいシロクマのキャラクター「cool it」は、実は地球温暖化や大量消費への皮肉を込めた存在です。愛らしさの中にどこか不穏な気配を感じさせる、その矛盾を作品として昇華することで、ただのキャラクターでは終わらない視点や問いを含ませました。 --- 解説 --- ピンクの背景に白いシロクマの顔がクローズアップで描かれ、水色の目、黄色い鼻先、オレンジの口元が穴越しに浮かび上がる。パンチングメタルの均一な穴の奥に塗り分けられた多色の色面が、鑑賞者の網膜上で混色を起こし、見る角度によってキャラクターの輪郭が揺らぐ。愛らしい表情の裏に温暖化や大量消費への皮肉を埋め込む《cool it》シリーズの小品で、「表面が明るいほど裏の暗さが際立つ」という作家の意図が、鮮やかな蛍光色の配色そのものに凝縮されている。 18cm角のパンチングメタルに、シロクマのキャラクター「cool it」がアイボリーとオペーク(不透明色)の配色で浮かび上がる小品。均一に配列された金属の穴を通して背面の色層が透過し、見る角度によって表面の色味が微妙に変化する。溶けかけたアイスキャンディーを思わせるフォルムの愛らしさと、温暖化や大量消費への皮肉が同一平面上に重なる構造を持つ。鮮やかさの裏に潜む暗さという作家の意図が、穴越しの視覚的混色によって静かに作動している。 18cm角の小型パネルに、シロクマのキャラクター「cool it」がパンチングメタルの点描的技法で描かれている。アイボリーとオペーク系の色面が無数の穴越しに重なり、見る角度によって柔らかな混色が移ろう。愛らしいフォルムの奥には、温暖化と大量消費への皮肉が仕込まれており、「表面が明るいほど裏の暗さが際立つ」という作家の言葉どおり、ポップな色彩そのものが社会批評の装置として機能する構造を持つ。 18cm角の小型パネルに、パンチングメタルを通してシロクマのキャラクター「cool it」が浮かび上がる。アイボリーとオペーク系の淡い色面が穴越しに重なり、見る角度によって輪郭の明瞭さや色調が微妙に変化する。規則的に配列された穴が点描のように機能し、柔らかな色彩の混合を鑑賞者の目の中で生み出す。愛らしい造形の裏側には、温暖化や大量消費社会への皮肉が込められており、表面の穏やかさと内包する不穏さの対比が作品の核をなしている。

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