作品について
雲肌麻紙の柔らかな地肌の上に、岩絵具と水干絵具が幾層にも重ねられ、光が滲むように広がる静謐な空間が立ち上がる。木々の隙間から差し込む光と、それに応じて芽吹く生命の気配が、繊細な色彩の階調によって画面全体に満たされている。風と光を一貫した主題とし、自然の兆しと自己とが溶け合う瞬間を捉えた「〜とひとつ」シリーズに連なる一作である。
須藤和之の作品
作品について
雲肌麻紙の柔らかな地肌の上に、岩絵具と水干絵具が幾層にも重ねられ、光が滲むように広がる静謐な空間が立ち上がる。木々の隙間から差し込む光と、それに応じて芽吹く生命の気配が、繊細な色彩の階調によって画面全体に満たされている。風と光を一貫した主題とし、自然の兆しと自己とが溶け合う瞬間を捉えた「〜とひとつ」シリーズに連なる一作である。
須藤和之の作品