籔内佐斗司 Satoshi Yabuuchi
かんなり福朗
Raijin and Fukuro
| 制作年 | 2017 |
|---|---|
| 技法 | 檜・漆・顔料 |
| サイズ | H390 × W250 × D250 mm |
| 作品タイプ | ユニーク |
SOLD
作品について
檜を彫り出し、漆と顔料で彩色を施した木彫作品。福々しい表情と丸みを帯びた造形が特徴的で、伝統的な木彫技法を用いながら親しみやすい存在感を湛えている。「かんなり」の名は雷神に由来すると思われ、力強さと愛嬌が同居する。 檜の寄木造に漆と顔料を施し、ふくろうの姿に童子の愛嬌を重ねた一作。丸みを帯びた量塊と、彩色による羽の質感が静かな存在感を放つ。仏像修復・復元研究に根ざした確かな木彫技術と、「やまとぢから」を体現するユーモラスな生命力が、掌に収まる小さな体躯のなかに凝縮されている。
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